ムレやかゆみが気になるV・I・Oに医療脱毛
医療レーザー脱毛講座 vol.11
V・I・Oラインはカミソリで剃ったりハサミで短くしたりすると毛がチクチクしてくる部位です。美容クリニックでの医療レーザー脱毛なら、ムダ毛が原因でムレたり痒くなったりする不快な症状を防ぎます。今回はV・I・Oの処理範囲や脱毛するメリットについてお伝えいたします。
V・I・Oの照射範囲
医療脱毛によるV・I・Oのムダ毛処理について、浜口クリニックではV・I・Oの他にトライアングル上・下を照射部位としており、アンダーヘアをお好みの形にすることが可能です。
Vライン
Vラインは脚の付け根と下着のサイドにあたる部分に照射します。アンダーヘアが生えている部分から股関節にかけてはムダ毛がポツポツとまばらに生えてくることがありしっかりケアしておくと安心です。
トライアングル上・下
浜口クリニックではデリケートゾーンの脱毛部位にトライアングル上・下を設定しております。アンダーヘアをトライアングル(逆三角形)として考えた場合に、上の台形部分と下の三角形部分に分けて照射することができます。毛の量が多い場合はトライアングルゾーンを処理することで調節でき、量が多いといったお悩みにも対応可能です。
Vラインとトライアングル上下をセットにするとお好みの形に整えることができます。
下着に影響しないスタンダード型の逆三角形(トライアングル)
陰部周辺にいくにつれて細くなる逆三角形にすると下着や水着からはみ出ることもなくなり、スッキリ整った印象になります。元から生えている毛の形を生かしたスタンダード型です。
まるく柔らかいイメージの卵型
お肌との境目を丸くすることで女性らしいイメージを保ち、可愛らしい印象を与えます。
どんな下着もスッキリ着こなせるハイジニーナ
脱毛すると、V・I・Oゾーンのお肌がつるつるになります。欧米で主流のハイジニーナですが、日本でも希望される方が増えています。ムダ毛がなくなるので生理のときのムレや不快感対策にもなります。
奥ビキニ(Iライン)
奥ビキニとはビキニをはいたときの外陰部の両サイドから脚の付け根あたりまでを指し、まっすぐ直線的なゾーンなのでIラインと呼ばれます。自分では見えにくい部位でもあり、自己処理では皮膚や粘膜を痛めてしまう可能性があります。
肛門周囲(Oライン)
肛門周囲のムダ毛はOラインと呼ばれ、自己処理がとても難しい部位です。医療脱毛で処理が完了すると、お肌がかぶれる原因を防ぐこともできます。
痛みが気になるデリケートゾーンはソプラノ・アイスで
V・I・Oラインは他に比べて敏感な部位であり、同じ照射パワーでもデリケートゾーンは痛みを強く感じることもあります。浜口クリニックでは医療レーザー脱毛以外にも、蓄熱式のソプラノ・アイスや針脱毛をご提供しております。広範囲に熱エネルギーを与えて毛根を破壊するソプラノ・アイスは太くて濃いムダ毛への照射でも痛みが少なく、V・I・Oにも対応できます。数本の毛だけを脱毛したい場合は1本1本抜いていく電気針での処理が適しています。
まとめ
医療脱毛ならデリケートなV・I・Oのアンダーヘアもプロの手による施術で処理できます。毛の状態に合わせた脱毛処理を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。